製品仕様・部品構成の検討
完成時のサイズ、部品分割、組み立て方法、見える面と接合部を整理します。既存のイラストや3Dデータを確認し、金型製作の前に必要な設計作業を明確にします。
ブランド・版権元・ホビー企業向け
ITTAKは中国・東莞を拠点に、射出成形によるプラスチック製組み立てキットの製造を行います。日本・欧米を含む世界のブランドや版権元に向け、製品仕様の検討から金型、HIPS・ABS・PVC部品の社内成形、必要な仕上げ・包装まで、案件ごとの製造範囲をご相談いただけます。

本ページは自社商品を開発・販売する企業向けです。掲載製品の小売、完成品の通販、個人向けの交換部品販売を案内するページではありません。
企画から製造条件へ
企画段階のご相談と、量産用データがある案件では、見積もりに必要な確認が異なります。
最初に製品の用途、完成時のサイズ、組み立て体験、開発状況をお知らせください。図面が完成していない場合は、未確定の項目をそのまま共有いただけます。何が決まっているかを確認し、設計検討と製造の範囲を分けて相談します。
接着式、はめ込み式、可動部を含む構成では確認すべき条件が異なります。特定の組み立て方式の実現性や量産条件は、部品構造・材料と成形試作を確認したうえで判断します。
未公開のキャラクターや設計データは、まず機密情報を含まない概要でご相談ください。
対応範囲
必要な工程と、お客様側で準備する内容を分けて製造計画を組み立てます。
完成時のサイズ、部品分割、組み立て方法、見える面と接合部を整理します。既存のイラストや3Dデータを確認し、金型製作の前に必要な設計作業を明確にします。
社内の金型製作と射出成形をつなぎ、試作部品の確認項目、修正範囲、量産に進むための承認条件を相談します。ランナー構成やゲートの位置も製品仕様に合わせて検討します。
HIPS・ABS・PVC部品を社内で成形します。スプレー塗装、タンポ印刷、組み立て、包装が必要な場合は、その範囲と検査内容を見積もりに含めるか確認します。
社内での部品成形
すべての部品を同じ材料にするとは限りません。外観、組み立て、仕上げ工程を踏まえ、部位ごとに検討します。
外観、部品の厚み、ランナーからの切り離し、組み立て方法との関係を確認します。材料名だけで仕上がりを決めず、使用するグレードと形状を合わせて検討します。
接合部や荷重のかかる箇所、寸法の安定性、塗装・接着工程との適合性を確認します。必要な性能は試作部品と合意した条件で評価します。
必要な硬さや柔軟性、変形、表面の仕上がり、塗装、包装状態を確認します。キット内で使用する部位と他素材との組み合わせを整理します。
進め方
製品と開発状況、数量計画、販売地域を確認します。機密資料を共有する前に、必要な取り決めを相談します。
部品、金型、材料、加飾、包装、検査を整理し、初期費用と量産費用の対象を明確にします。
成形品の外観、組み合わせ、部品構成を確認します。修正点と承認方法を合意し、量産準備を進めます。
承認した仕様に基づく製造と、包装・検査・出荷の範囲を確認します。日程は各工程と承認の条件を踏まえて調整します。
公開許諾を得た製品・金型画像
ガンバスター、スレイプニル、動物シリーズなど、公開可能な製品画像やランナー・金型の画像をご覧いただけます。掲載内容は各案件の公開範囲に限られ、機密の設計データや商取引条件は含みません。
完成見本だけでなく、部品分割やランナー構成にも着目してください。ご検討中のキットについて、どのような製造資料・試作確認が必要かを相談する際の参考になります。

よくあるご質問
日本を含む各市場向けの法人案件をご相談いただけます。ブランド、版権元、ホビー企業など、自社製品の開発・製造をご検討中の方が対象です。販売地域に必要な製品仕様や表示・試験は、案件ごとに確認します。
一律の数量や料金を案内していません。部品・金型の構成、材料、色、仕上げ、包装、初回と追加生産の計画を確認して見積もります。費用の内訳と比較方法をご覧ください。
現在の資料と開発段階を共有いただけます。未確定の仕様を整理し、製造前に必要な設計検討と、その対応範囲を相談します。資料が未完成の段階で量産価格や日程が確定するわけではありません。
最初のフォームには機密ファイルを送らず、NDAが必要であることを記載してください。資料共有の条件と方法を確認してから次の段階へ進みます。他のお客様の非公開資料や取引条件も公開しません。
次のステップ
未確定の項目があっても構いません。依頼したい工程と現在の課題を整理し、製造範囲を確認します。お問い合わせ先のフォームは英語表記です。