ブランド・IP権利者向け受託製造

可動フィギュア・アクションフィギュアのOEM製造

ITTAKは可動式のプラスチックフィギュアを製造します。必要な動きとポーズを定義し、関節の接合、材料、塗装の逃げ、組立を一体で検討します。

このサービスの対象

意図した動作やポーズ変更ができるように設計する商品が対象です。付属品が取り外せるだけの固定スタチューとは条件が異なります。関節数だけでなく、どの動きと姿勢を実現したいかをお知らせください。

仕様を整理する

見積もり前に確認する項目

以下は製造計画の検討項目です。案件の仕様、工程、数量、費用、納期、評価方法を個別に合意します。

01

関節構成と可動範囲

動かす箇所と目標ポーズを図で示し、造形、衣服、装備による干渉を確認します。部品分割や金型構成を確定する前に、外観と関節配置の関係を検討します。

02

嵌合と姿勢の保持

関節の操作感、支持方法、交換部品の条件を明確にします。必要な試作確認や繰り返し動作の評価方法を合意します。デジタルデータや出力試作品だけでは、量産材料での関節性能を確認したことにはなりません。

03

材料と彩色の接触部

HIPS・ABS・PVC部品は自社で成形しています。関節用材料は個別に検討し、全箇所で同じ樹脂を使うとは限りません。無塗装とする接触面や塗膜が擦れる可能性のある箇所を整理します。

04

組立とセット全体の承認

関節を組む順序、向き、付属品の嵌合、梱包姿勢を確認します。単品部品だけでなく、組み立てた代表サンプルと同梱品で評価し、仕様変更時に再承認が必要となる条件を決めます。

まずは分かる範囲から

相談用のチェックリスト

すべてが確定している必要はありません。未定の項目はそのまま記載し、決まっている条件と区別してください。

  • スケール、体型、造形や参考図
  • 関節配置、可動範囲、目標ポーズ
  • 交換手首・頭部・付属品と接続条件
  • 材料の希望と重要な接触面
  • 彩色資料と必要な試作・動作評価
  • 数量、販売地域、梱包、希望日程

共有前の確認

機密情報は適切な手順で

未公開データを送る前に、NDAと適切な共有方法をご相談ください。ブランドやキャラクターの権利、支給資料を製造に使用する権限も確認します。

完成品の製造と金型だけの依頼は区別してお知らせください。英語圏・日本を含む世界各地のお客様から相談を受け付けています。

案件の概要を相談

よくある質問

発注前の確認事項

関節は多いほど良いのでしょうか?

必ずしもそうではありません。必要な動きと姿勢を外観と両立させることが重要です。関節が増えると、意図した体験が向上しなくても部品、組立、確認事項が増える場合があります。

3Dデータだけで関節の耐久性を保証できますか?

できません。材料、形状、嵌合、製造条件、使い方によって変わります。量産承認前に必要なサンプル評価と判定基準を合意します。3Dデータは設計の入力であり、試験結果ではありません。

交換用の付属品も相談できますか?

はい。付属品一覧、接合寸法、想定する扱い方、同梱内容を共有してください。実際の組み合わせで嵌合や保持を検討します。

見積もりには何が必要ですか?

サイズ、関節の意図、設計段階、数量、彩色の概要をお知らせください。未確定の設計事項も明示すると、金型、試作、量産、評価の範囲を分けて検討できます。

公開資料の範囲

製造サービスと公開事例を区別しています

現在の公開ギャラリーは、掲載許可を得たKAIYODO / ARTPLAのプラスチック組み立て模型の事例です。他の製品や工法の実績写真として流用していません。関連情報の共有可否は、顧客の許可と守秘条件に従って確認します。